8b+のチョーク3種を使ってみた

可愛いチョークバッグで人気の、8b+(エイトビープラス )のリキッドチョーク、パウダーチョーク、クラッシュチョークとブラシを購入しました。チョークは手汗を吸収し、手が滑ってホールドから落ちるのを防ぎます。

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ジムではチョークをバッグに移し替えずに、そのまま袋に手を突っ込んで使用している方を見かけます。このチョークでやってみたら可愛いかもしれません。

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裏面もしっかりかわいいです。パウダーチョークとクラッシュチョークは炭酸マグネシウム100%で、100g と250gの2サイズです。リキッドチョークにはアルコールが含まれています。クライミングブラシはブナ材とイノシシの毛を使用しています。

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ステッカーもつけてくれました。それぞれのキャラクターのチョークバッグもあります。性格の設定もあり、面白いです。

climbing.jp

使ってみた感想

リキッドチョーク

仕事帰りにジムに行く時に、かさばらなそうだと思い購入しました。「宇宙一かわいいリキッドチョーク 」というキャッチフレーズです。

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少量でもよく伸び、液体なので粉が飛び散ることはありません。こんなに薄くて大丈夫かと心配になるくらい、ピタッと薄く付きます。手を洗った時、粉チョークは爪の周りが白く残りがちでしたが、リキッドチョークは指の内側の関節の辺りが白く残りやすいです。粉チョークよりも水で洗い流すのが簡単でした。

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主成分は炭酸マグネシウムで、アルコールが含まれています。ロジンは入ってなさそうです。チョークアップ時に手表面の汚れや皮脂を除去し、手が最もきれいな状態でチョークがのります。

ブラシ

ホールドにチョークやシューズのソールがたまると滑りやすくなりますが、ブラシで取り除くと摩擦が復活します。上手な人は登る前にまめにブラシを使っているので、ちょっと真似してみようと思います。

パウダーチョーク

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フワフワ、しっとりタイプのきめ細かな粒子が特徴のパウダーチョークです。細かな粒子が指紋の隙間までしっかり入り、素早く手汗を吸収することでフリクションを持続させます。手全体にしっかり付くので安心感があります。チョークの飛び散りが気になる場合は、チョークボールという布製の袋に入れて使用します。

クラッシュチョーク

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ブロックを潰しながら指に擦り込むことで、完璧なチョークアップができます。大きさは1cm〜4cmくらいの適度なサイズ感です。チョークバッグに入れても粉が飛び散りにくく、持ち運びに便利です。ジムからそろそろ帰ろうかと思っても、バッグの中にブロックがまだ残っていると「これを使い切ってから帰ろうかなー」と思ったりします。

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