ザ・リッツ・カールトン大阪 宿泊記(チェックイン編) 2018年 8月
京セラドームでファイターズの試合を観戦するため大阪に来ました。今回は一休.comで予約しましたが、以前宿泊した東京のリッツカールトンと同じくらいの広さのお部屋が東京の半分くらいの宿泊料でびっくりしました。
大阪メトロ四つ橋線・西梅田駅で降りて、オーサカガーデンシティの地下歩行者通路「ガーデンアベニュー」をまっすぐ進むと、左手の「6-31」あたりにホテルの地下の入口があります。
ここは地下2Fになります。1Fまでエレベーターで上がります。なんだかゴージャスな雰囲気です。
暑さと道に迷ったのとで少しぐったりしていましたが、ホテルの中に入ると、涼しさと貴族のお屋敷のような重厚感のあるインテリアに感動して疲れが吹き飛びました。
右手にあるフロントでチェックインします。「お部屋までエスコート致しますか?」と尋ねられ、初の宿泊で勝手がわからないこともありましたが、エスコートという響きがなんだか素敵で、もちろんお願いしました。
素敵な絵や家具があります。公式ホームページによると、ザ・リッツ・カールトン大阪のインテリアコンセプトは「18世紀の英国貴族の邸宅」だそうです。「もうひとつの我が家」の雰囲気を味わえるよう、館内には彫刻や陶磁器を置くスペースを多く配し、アンティークの美術品や絵画などが計450点飾られているということです。
ザ・リッツ・カールトン・グルメショップです。パン、ケーキ、ペストリー、チョコレート、オリジナルのジャムとジュース、ソムリエ厳選のワインとシャンパンがあります。高級そうなお酒が並んでいます。
朝食付きプランにしました。朝食はこちらの「イタリア料理 スプレンディード」のビュッフェでした。本格的なイタリア料理が楽しめる、カジュアルでスタイリッシュなレストランです。
暖炉があったりして、映画に出てきそうな素敵なインテリアです。どこを取っても本当に絵になります。宿泊者なら予約不要で参加できるアートツアーがあり、毎週水曜日夕方午後5時より約1時間開催しているそうです。
廊下が長くて迷いそうですが、大丈夫かなー
ザ・リッツ・カールトン・ブティックでは、人気のリッツ・カールトン ロゴをあしらったオリジナル商品を販売しています。高級ホテルの縫いぐるみって可愛いですよね。
エレベーターでお部屋のある26階へ行きます。ここにも素敵な絵や彫刻が飾られています。
エレベーターの中もクラシックな感じで素敵です。夜間はカードキーをかざすと自分の部屋の階に行けます。
エレベーターを降りたところです。エレベーターのドアがお部屋のドアのように周囲の壁に溶け込んでいて、エレベーターだと気づかなそうです。
廊下も白と青を基調とした、明るい雰囲気になっていました。