ザ・リッツ・カールトン東京・宿泊記①(チェックイン編)2018年6月

東京ミッドタウンにある、ザ・リッツ・カールトン東京に宿泊しました。以前から泊まってみたいと思っていたのですが、一休.comで朝食付きのお得なプランを見つけました。都営大江戸線六本木駅・8番出口より地下通路直結です。

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手前にある黒い彫刻ですが、「札幌駅でも見たことがあるような」と思ったら、やはり安田 侃さんの作品だそうです。ちなみに札幌駅南口にある作品は白で、待ち合わせスポットになっています。

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チェックインは15:00からです。それまで3時間くらい時間があったので、東京ミッドタウン・ガレリアを見て行くことにしました。札幌にないお店もたくさん入っていて財布の紐が緩みます。

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ガレリア1Fにある「ツリーシャワー」です。待ち合わせ場所にもよく使われるそうです。清水寺の「音羽の滝」をコンセプトにしています。吹き抜けの天井から水が落ちてくるのですが、どういう仕掛けなのか、水がまっすぐ落ちてくるのではなく、まるで粘り気のある水がゆっくり落ちてくるように見えて面白いです。

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小腹が空いたので、B1Fの「とらや」に行ってみます。大きな暖簾が素敵です。こちらでは羊羹や和菓子などが販売されており「夜の梅」や「珈琲」などの小型羊羹のばら売りもありました。父の日用のラッピングや、ひまわりの絵の「夏パッケージ」の羊羹もありました。

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こちらは「虎屋菓寮」です。甘味や軽食があります。かき氷も美味しそうです。せっかくなので、入ってみることにしました。

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広くて落ち着いた雰囲気の店内です。壁や仕切りがブロックのようでおしゃれです。お昼時だったこともあり、並んでいる方もいました。

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おしぼりと、冷たい麦茶です。とらやのロゴが可愛いです。

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あんみつ(1200円)に白玉(50円)3個を追加し、黒蜜にしました。あんこはねっとりとしたこし餡で、程よい甘さで味もしっかりしていて美味しいです。角切りの色々な種類の羊羹や寒天は、さすが「とらや」なだけあって、見た目も美しくひとつひとつがとても美味しかったです。温かい緑茶がついてきました。

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お腹が落ち着いたところで、1Fに戻って右手の入り口からホテルに入ってみます。手前にあるのは、ザ・リッツカールトン カフェ&デリです。この辺りは水が流れるオブジェがあったりして涼しげです。外でお茶を飲んでも気持ち良さそうです。

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中にもう一つ自動ドアがあります。おしゃれな絵が飾られています。

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リッツカールトンのロゴが格好いいです。さっそく入ってみます。

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廊下をぐるっと回ります。額に入れて飾られているのは、ザ・リッツカールトン カフェ&デリの商品でしょうか、どれも綺麗で美味しそうです。

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こちらには、モノクロの素敵な写真が飾られています。

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車止めのところにスタッフがいたので、声をかけます。チェックインは45階でするそうです。

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エレベーターで45階のロビーに案内されました。旅行の目的を聞かれて「ファイターズの遠征に来た」と話すと「えー」と驚かれました。チェックインをしてくれるスタッフやお部屋まで案内してくれるスタッフにもさりげなく伝えられ、それぞれの方が野球の話に乗ってくれて、楽しく会話しながら手続きできて、緊張がほぐれました。

ザ・リッツ・カールトン東京 一休.com

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