縁結び・北海道神宮頓宮 2018年3月
前回、北海道神宮にお参りしましたが、何も知らずに「縁切り」のご利益のある第二鳥居をくぐってきました。前回の記事はこちら
病気などの不幸とは縁を切れそうですが、切ったままなのもなんなので「縁結び」のご利益のある北海道神宮頓宮にお参りに行きました。冬の間、北海道神宮へのお参りが困難になるため明治11年に設置されたそうです。
地下鉄東西線・バスセンター前駅 6番出口から徒歩4分くらいです。
頓宮とは「神輿渡御の際の御宿所」「仮の宮」という意味だそうです。
こちらの狛犬に触ると恋愛成就のご利益があると言われています。つるつるしています。
札幌はまだまだ気温が低いですが、手水舎の水は止まっておらずに流れていました。一部ちょっとだけ凍っていて、とても冷たい水でした。気持ちが引き締まっていいかもしれません。
足元の氷を割ってくれています。挨拶して本殿に進みます。
おみくじがたくさんありました。お守りは社務所の中にあるようです。
おっと、ここにも狛犬がいます。一応こちらの狛犬にも触らせてもらいます。札幌軟石で作られています。ちょうど小型犬くらいの大きさと形で、触ると癒されます。
左の狛犬のお腹のあたりに毛糸で編んだ袋があります。この中には子供の狛犬がいるそうで、冬の間は寒くないようにしているそうです。後で調べたところ、こちらの狛犬たちは子宝にご利益があるそうです。
人も少なく静かでした。大通駅からも歩いて行けるのでおすすめです。